練馬アーケード商店会
▼沿革
当商店会は、昭和34年4月に発足しました。駅周辺全長250mに及ぶアーケード建設が実現し、大きな商店街へと発展してきました。平成2年の都営地下鉄大江戸線の光が丘~練馬間の開通と同時に駅周辺は高層ビル化が進みました。ビルの上階部は住宅となり、商店街の人口も5倍強に増加。その後、東京メトロ有楽町線乗り入れや都営地下鉄大江戸線全線開通、駅高架化に西友や西口改札がオープン。駅周辺の利便性は高まりましたが、商店への集客力の回復が課題です。
▼現状と展望
練馬アーケード商店会は、練馬駅中央口と西口の千川通りに面した地域で、高層ビル化が進み、アーケード自体は、4店舗分を残すのみです。防犯カメラ設置など、安全・安心の取り組みが評価され、一回店舗の商店会加入率は、96%まで高まりました。今後は、ビルの上層階および地下店舗の加入を増やしていきたいと考えています。練馬駅南口五商店会連合会の共同イベントや、当会の共同売出しイベントを、より充実・発展させながら、地域の皆様に奉仕していく商店会を目指します。
会長 | 山村 晴彦 |
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事務所 | 練馬区練馬1-6-2 |
連絡先 | TEL:03-3993-2306 FAX:03-3991-0650 |
商店会結成 | 昭和34年4月 |